2011年10月26日 (水)

iPhone 4S カメラ画質比較

 珍しく旬な話題を。カメラ機能が目玉のiPhone 4Sを実際に使って画質比較してみました。(ココログの容量制限に引っかかってしまうので元画像も縮小しています。)

iPhone 3GS
3gs

iPhone 4S
4s

Canon Powershot S95
S95


 解像度が違うこともあり3GSと比較してかなり綺麗に映ります。コンパクトカメラとしては高画質なS95と較べても遜色ない。若干ノイズが多い程度。良いですね〜。手に入れればついに普段持ちカメラから解放されるかも!

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パーマテックス スレッドリペアキット

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 なめたネジ山を復活出来るという驚異のパテ。本当かなと疑いつつ試しに買ってみた。
 
 本当に治ります!速乾でびっくりするくらい硬く固まります。使い方は雄ネジに離型材を塗ってから、ネジ穴に2液混合のパテを充填して雄ネジをねじ込みます。雄ネジによってネジ山に成形されてパテが固まります。超タイトなネジになるので、一回タップを立てた方が使いやすいかも。

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2011年8月24日 (水)

mind to 仙台

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 八月はちっともデスクワークをしていない。MONORALの試作品チェックを兼ねた離島キャンプから帰って三日後、自ら主催するイベント「mind to 仙台」の実行である。思いつきから始まったこのイベント、様々な不安要素を孕んだまま出来る所までやろうとかなり無理矢理の実行であったことは否めない。それでもプロジェクトクルーの多大な協力に加え、参加者にも恵まれ一応事故もなく当初予定通り完了することができた。R自転車集団への寄付も届けることができたし、感謝!

 そもそもこのイベント、PEDAL DAYの1企画であるRoad Hope to TOHOKUに個人的にmindbikeで参加しようというのがきっかけで、そこから「一般参加型にしよう」「チャリティにもしよう」と内容を足し算したものである。イベントの狙いが何かはっきりしないという批判に加え、不完全かもしれない試作車に一般人を乗せることの是非(同意はとっていますが)、試作車に乗るためだけに参加費を払う人がいるのか?とう疑問、被災地支援を宣伝目的で利用しているという批判などあり、当然当事者もその懸念を抱えての実行だったので非常に胃が痛かった。さらにオマケとして試作車がイベント直前まで中国に行っていて無事帰ってくるかという不安もあった。実際帰ってきたけど問題有りで不安はさらに足し算されたわけだが。。

 当然プロジェクト側の狙いが基本にあるわけで、最大はフィールドテストであり、もう一つはプロモーションである。前者に関しては400km近くを想定外のトラブル無く走れたことで大きな収穫を得ることができたし、様々なタイプのユーザが乗ってくれたのが何より良かった。プロモーションは今後の活動次第というところ。

 被災地支援チャリティはどうだろう。今回参加費に加え、気持ちで支援金を集めて現地で自転車に関するボランティアをしているR自転車集団に支援金として寄付した。自転車好きが興味のある自転車に乗って、自転車に関わる現地ボランティアに寄付を届けるという分かりやすい図式を作ったわけだが、これは思いの外好評で、参加者は自分の趣味を通してチャリティに参加できることに価値を感じてくれたようである。逆にずっと引っかかっていたのは、直接現地に行くということ。お金を寄付することはプラス要素だが、労働力としても特に役立たない状態で現地に自転車現れるのは迷惑なんじゃないか?という懸念はずっとあった。その話は基礎となっているRoad Hope to TOHOKUそのものに及ぶ訳だが、実際のところ特に迷惑はかけていないと思うが被災地を宣伝目的で利用しているという見え方に直結していることは否めない。ただ目的地を被災地にしたことで参加者がチャリティを納得してくれたのだとしたらそれはプラス要素であったと思う。

 まだ結果を整理できていないが、やって良かったとは思う。ぽっかり空いた八月の売上げをなんとかしないといけないのが新たな悩みだが。。
 

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2011年6月30日 (木)

保証メーカー

 「保証できる」「保証できない」この二つの言葉を最近ひたすら耳にする。これは新規性の高い開発案件が進んでいった先に必ず現れる壁で、すっかり耳にタコである。
 商品が世の中に出ていくときには、製造者責任を負うメーカーと呼ばれる事業主体が存在するわけで、いわゆる下請け業者は皆その下に入って仕事をしている。我々フリーの工業デザイナーはまた異なったポジションから新しい商品企画を立ち上げるのが仕事な訳だが、工業デザイナーであれば技術的な裏付けをとった上で新しい製品をデザインする。その過程では個々の製造業者とコミュニケーションをとり、情報を集め基礎設計をあげる訳だが、、企画自体が評価されさあ商品化となった時必ず「どこに保証させようか」という話になるのである。
 これはクライアントがメーカーでない場合顕著だが、メーカーである場合も下請けに責任を負わせたいのでそういう話しがよく出てくる。デザイナーが仕上げた案を保証させる予定の企業に投げると、「これでは保証できません」とう話が大抵帰ってくる。新規性が高いことに意味があるわけだから当然前例がなく、一見リスクが高いように見えるのでそう言いたくなる気持ちは分かるが、もう少し客観的かつ物理的に評価して欲しいと思う。ただしょうがない面もある。今までの開発経緯を知らず、いきなり良くわからない内容を「これ出来る?」と投げられる訳なので警戒するのも当然かもしれない。保証メーカーはよっぽど利益が見込める案件でなければ、自社の判断を変えてまで対応しようとすることは少ない。デザイナーは商品が市場に出て致命的な問題が発生しても金銭的に保障できるわけではないので、この判断を甘んじてうけざる得ない立場である。
 しかしそんなこと言っていては、ちょっと形を変えたとか色を変えたとか、そんなことしかできない。リスク、そう見えるだけで実はそうではないアイデアを探しているつもりなのだが、をとって他メーカーに先んじないことには価格競争から逃れられないのは分かっているはずなのに。
 この事態を打開するのに二つ手がある。一つ目は保証メーカーのエンジニアと良くコミュニケーションをとり、こちらの考えを理解してもらうことである。そうすればこちらの意図を組んだ図面を描いてくれて結果保証されることになる。社外の人間が描いた図面で保証はしてくれない。ところがそもそも担当者と話すことすら出来ない場合が多い。二つ目は自分がメーカーになることである。自分のリスクであれば自分の思い通りになんでもできる。しかしデザイナー如きがメーカーになれる製品は限られている。
 ロケット作って月まで行っている人だっているのに、前例に捕らわれず理性的に考えて、もう少し前向きでもいいんでないかと思うことしきりである。デザイナーにとって、保証メーカーの重い腰を上げて貰えるように説得する能力が実は一番重要なのではと思う今日この頃。

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2011年6月25日 (土)

通信販売

 メーカー側に立って、また一つ気づいたこと。うまい表現が思いつかないのですが、あえて言えばネット通販の矛盾。お陰様で徐々に取引先が増えてきたのですが、そもそもネット直販からスタートしているので、小売店に期待するのは対面販売。商品を実際に展示してもらってお客さんに見てもらい、実際の使い勝手やコツ、商品の良さを伝えて買ってもらうこと。そのために日本全国に取扱店を増やしたいと考えています。

 ところが実はお店が力を入れているのはネット通販だということが多々あり、一店舗で考えればそのこと自体は特に問題ないのですが、どのお店もそういう状態だと結局地域関係なく競合することに。特に楽天店。ポイントも付くし手続き簡単だしSEOもばっちり、さらに何故か送料無料なので自社サイト通販を食ってしまうのでは。

 メーカーから見れば、どんな方法でも売ってもらえれば良いわけですが、自社でもネット通販できるわけで直販の方が圧倒的に儲かる。そうなると究極は卸販売は不必要になってしまう。自分としては多様な小売店がたくさんあった方が社会として楽しいし、仕事が生まれて良いと思うのですが。

 勝手な想像ですが小売業はリアル店舗としての魅力アップに励んだ方が、存在価値が上がるのでは思いますがどうなんでしょう?通販ページの独自視点での情報量アップやデザイン性向上が差別化になりますが、それをやっているのはネットメインのお店(Assist On や WEBO onlineなど)くらい。でも情報を得るサイトと実際に買うサイトを自由に切り替えられるのがネットなので、決定的な差別化にはなりません。

 それとも小売店もオリジナル商品作ってネット通販するというメーカー化が進み、世の中総メーカー化がネットコマースの行き着く先?うーん、書いているうちにどっかで既に議論されていて結論が出ている話題なような気がしてきたぞ。もしかして何を今更な話題ですか?

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